初夏の風物詩をお届け!

爽やかな風味を味わう!
千葉県の南房総では、春から夏にかけて枇杷の収穫が盛んになります。ほんのり感じる甘さの中に、初夏に相応しい酸味もあり、口にしたときに爽やかな感じがします。一つ一つに手作業で袋がけを行い、一粒一粒を大きいものに育てていく。4月から5月にかけて温室栽培のものが出荷最盛期を迎え、5月下旬ごろから6月中旬で露地ものが出荷されていきます。母の日などの贈り物としても人気。千葉の旬の味わいをお楽しみください。

枇杷は繊細な果物!
枇杷は、とても繊細な果物です。枇杷通しでぶつかっても、キズになりやすいのが特徴。果肉は柔らかめで、切るとジュワッと果汁があふれ出てきます。熟したものを収穫していきますので、お手元に届いた時点から、なるべくお早めで召し上がってください。

サイズの違いもあります!
よく聞かれることがあります。『枇杷の大きいものと、小さいもので味が違いがあるのかどうかです。』基本的にはありませんが、小さめの方が食べやすく、味が凝縮されている感じがして、甘めに感じることがあるようです。

一粒一粒を丁寧に!
枇杷は粒の大きさも違えば、形も異なります。時には、品種の違いで分けることもあります。出荷に向けた選別は、細心の注意をはらい箱詰めしていきます。

時には身の危険も!
枇杷の木は、3mを超えてきます。袋がけも収穫も、当然高い木にのぼり収穫していきます。身の危険をかえりみず、育てて収穫していきます。しかも一粒一粒丁寧におこなっていくのです。

南房総でお待ちしてます!
川名さんは南房総で、収穫をおこなっています。毎年、毎年、全国の方からご注文をいただきます。収穫したてをなるべく早い段階でお手元に届けられるように取り組んでいます。この機会にぜひ川名さんの房州びわを味わってみてください。

贈り物などでもご好評!
お年賀、お歳暮、お中元、母の日、父の日、ちょっとした贈り物、プチギフト、ポスト投函ギフトなどなど、お子様からご年配の方々まで幅広い年代層にご好評いただいております。